■賢い建築主になるためのコツ
家づくりには、さまざまな不安が付きまとうものです。
失敗しないマイホームづくりを実現するために、得をする建築主になるためにはどのようにすればよいのか?そのポイントは?
■失敗しない家造りのための大原則
まず住宅はその地域の気候風土に適したものを造りましょう。
自然は恵みを与えてくれますが、被害を受けることもあります。
地域の業者を選び風土に馴じみましょう。
■良い業者選びに成功するポイント
地域に根差した業者、その地域で永年営業している。
その会社の土地建物は自社の所有である。計画・打合せ・見積り等全て、技術者建築士が対応する業者。
(営業マンは建築全般の知識がうすく、自社製のプレハブの知識のみである)契約を急ぐ業者は考えましょう。
下請任せでなく、自社工事の業者、いろいろな団体・協会・組合等に属している業者。(業界などで、情報・技術の共有。そして協調できる業者)
■地震に強い木造住宅のポイント
先ず、地盤はどうか。敷地の周辺はどうか。
地盤調査をして、基礎の計画をたてる。
骨組は耐震的な構造か(筋違い・構造用合板貼り・金物補強)。
壁の量とバランスよい配置。
2階の床組はどうか(吹抜けの有無)。
屋根材は重くないか。
防腐・防蟻対策はよいか。
などなど、技術は非常に進歩しています。
耐震の研修を受けている建築士に頼るのが必須です。
耐震診断・耐震設計・耐震補強工事は、おまかせ下さい。
■高断熱・高気密で快適省エネ住宅
日本は四季の変化にさらに梅雨と秋の長雨が加わり、夏の高温多湿であるやっかいな気候条件で、一年を通して快適な住み心地を得ようと考えますと、梅雨から夏にかけて必要なことは通気性をよくすることであり、冬を暖かく過ごすためには、気密性を高めることであります。
■オール電化で環境・安全・経済的住宅
住宅設備のエネルギーをクリーンな電気でまかなう電化住宅。システムはもちろん、個別の機器からも始められます。“電化住宅”はキッチンや給湯、冷暖房など住宅で使われるエネルギーをクリーンな電気でまかなう高機能住宅です。
安全で清潔便利で快適なこれからの住い。しかも、夜間の割安電気を活用して、驚くほどのコストパフォーマンスを実現します。先ずはキッチンと給湯から始めてみませんか。(東電のカタログより)
太陽光発電により節電・クリーンエネルギー、地球と家計に貢献できます。
非常用電源として、当社の屋根にも35kWの太陽光発電システムを設置しました。
株式会社 杉久保デザイン社
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